ベトナムの教育
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職業訓練教育 06/10/2017


ベトナムの職業訓練教育副部門の目的は、労働者を教育し、仕事を見つけ、さらに専門的、技術的な技能、資格認定を取らせる手助けをすることです。新教育法によると、職業訓練教育には、初級、中級、専門の3つのレベルがあります。初級の訓練は1年ほどかけて行われます。中級、そして専門レベルの訓練はその職業の特長や必要条件、またその生徒の能力によって、1年から3年かけて行われます。

職業訓練機関には教育訓練省が監督する専門中等学校、そして労働・傷病兵・社会省 (MOLISA)管轄の職業訓練学校およびセンターが含まれます。教育法によると、MOLISA管轄の職業訓練教育は、初級、中級、専門の3つ全てのレベルでの訓練を施すように変わります。

過去5年(2001年から2005年)で、(MOLISAの管轄での)職業訓練ネットワークは精力的に強化、発展されました。現在、1,688の職業訓練機関が全国的に配置されています。それらには、(1998年の2倍の)236の職業訓練学校、404の職業訓練センター、そして1,000を超える職業訓練クラスが含まれます。職業訓練機関の制度の中では、復員兵を教育する軍に属する学校と同様に、公立、私立、海外から資金援助を受けた学校があります。学校独自の取り組みを行うところも増えてきています。

職業訓練学校の様々な取り組み例
ヨーロッパの職業訓練コースを導入(Vietnam Net Bridge)
THスクールでは、英国のケンブリッジ大学が認めた英語カリキュラムを採用する(VIETJO)

(MOET管轄の)専門中等学校に関しては、いくつかの有能な学校が専門学校になったにもかかわらず、この5年でこのような職業訓練の学校が増加しました。詳細は、2000年度には253校、2004年度には285校で、生徒数は28万3,335人でした。そのうちm238校は公立で、47校は私立でした。これらの学校は(新たにできた3つの省を除き)各省に平均3校から5校あり、省、およびその土地の管轄でした。

職業訓練学校やセンターが各省に均一に配置されているにもかかわらず、力のない地方には1校もないところもあるということが、職業訓練機関ネットワークに関連する「指摘されるべき欠点」と言えるでしょう。2004年には600を超える行政地区のうち、(16.6パーセントの)およそ100地区にしか職業訓練センターはありませんでした。それでも、2010年までの目標は100パーセントの行政地区が職業訓練センターを持つことです。このように狭い職業訓練ネットワークでは、地方、特に農村地帯での職業訓練のニーズに応えることは難しいです。さらに、熟練した人材のニーズも、特に海外基金の企業などでのニーズが緊急に必要となってきています。しかし、ベトナムの職業訓練機関の許容人数もまた非常に限れられているのです。

2010年までの職業訓練教育の目標は、社会経済発展のニーズに応え得る実践的な技術訓練制度を構築すること、熟練した労働者、後期中等学校、あるいは中級レベルを基礎とした専門学校の技術者やプロのスタッフの短期訓練に焦点を当てること、そして中級、専門学校レベルの職業訓練学校に通わせる、前期中等教育を終えた、もしくは修了した生徒の30パーセントを集めることです。

カテゴリー: ベトナム教育制度